製品の形状や輸送方法に応じて、木箱にはさまざまな種類があります。
用途に合わせて最適な木箱を選ぶことが、安全かつ経済的な物流につながります。
このページでは、一般的に使用される木箱の基礎知識と種類・特徴をわかりやすく解説します。

木箱の使用用途

Purpose of Use

木箱は、以下のような製品の輸送・保管に使用されています。

・産業機械(大型装置・ユニット部品)
・精密機器(測定器・検査装置・電子機器)
・自動車・建機部品
・ガラス製品・陶器・芸術作品
・重量物の海外輸出梱包

製品の形状・重量・輸送方法に応じて、最適な構造をご提案します。

木箱の構造と部材

Structure and Components

木箱は次の要素で構成されます。

・側妻板(サイド)
・天板・底板
・角当て・補強材
・パレット一体型の底面構造
・金具(ビス・ボルト・蝶番 など)
強度が必要な部分には補強を行い、積載物に合わせて最適な組み方・角度を選定します。

横尾工業では、サイズは完全オーダーメイドにて製作いたします。
・小型(500mm角程度)
・中型(~2m)
・大型(2m〜4m級)
・特大(重量物・長尺物専用)

木箱の種類

Types of Wooden Boxes

構造による分類

密閉箱

スカシ箱

輸送形態による分類

国内輸送用木箱

・コストを重視した設計
・コンパネ等の安価な材料を使用
・屋内保管・短距離輸送に適する

輸出用木箱(ISPM No.15対応)

・熱処理材を使用し、ISPMスタンプが必須
・長距離海上輸送を想定して高強度仕様が一般的
・乾燥剤・防錆処理などの付帯対策を組み合わせることが多い

構造部位による分類

底板(すのこ)構造

・二方差し
・四方差し
・桟配置指定(中央桟・端桟など)

天板仕様

・トップフル(全面天板)
・ハーフトップ(半天板)
・オープントップ(天板なし)

側板仕様

・実板(隙間なし)
・スカシ(隙間あり)
・クレート(枠組+板材)

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